2019-10-23 (Wed)
1番だけが知っているSP[字]今夜しか聞けない!レコード大賞知られざる名場面秘話
2019年10月21日放送
堺 正章さんは16年間日本レコード大賞の司会を務めました。
レコ大史上1番の名場面涙編

堺さんが1位に選んだのはAKB48レコード大賞受賞「フライングゲット」でした。
堺正章
この人たちは普通に歌って終わるんだろうなぁと思ってたのが意外や意外泣いた、あるグループがあったんですよ。
そのあとちょっとその方たちがなぜあの涙になったのかを、単にレコード大賞を受賞したということでの涙じゃない、何かしら裏側にあるものを見つけたいなって思って。
実は、こういうことがあるんです。ということを教えてくれて、その涙はあそこでは説明できないぐらいの大きい大粒の涙だったんだねっていうのを感じたことがありました。
あのー、これはもうはっきり言えばAKB48。
この人達の涙は意外でもあり、後から話を聞いた時に感動的な涙だったと思いますね。
小さいステージから始まって、どんどん大きくなっていってすごく売れてピークみたいな時があったんだけど、実は取れなかったんですよ。
レコード大賞を。




まゆゆ~




候補曲のなかで唯一ミリオン達成していたので誰もがAKBが受賞すると思っていた。
しかし、2010年のレコード大賞はEXILEだった。
堺 正章
楽屋へ戻っても、出てくる力もないくらい打ちひしがれて、泣き崩れていたというようなことは聞いたことありましたよ。
だから、相当 大変だったんだろうな。
AKBのメンバーが日本レコード大賞にこだわったわけ

堺 正章
恩返ししたいっていうね。
彼女たちの1つの想いみたいなのが、そこに大きく膨らんでいたんですね。
私たちをここまで押し上げてくれた。名前を言えば、秋元康さんが…(唯一取れなかったもの)
意外なんですが、例えば「川のながれのように」も賞をとってない。
そして翌年の日本レコード大賞
司会者堺さんが選んだ涙のレコ大
AKB48レコード大賞受賞「フライングゲット」



















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— sanki (@saigomadeo_en) October 23, 2019
ここで放送は終了ですが…
まゆヲタのレコ大といえばこれです!
2012年 あっちゃん(前田敦子)が卒業した年。
みごとレコード大賞を受賞したが、センターを務めたまゆゆにとってはかなりの重責で、安住アナウンサーに質問された時、役目を果たした安心感から思わず号泣してしまった。
放送後楽屋へ帰って、総監督(高橋みなみ)をはじめメンバー全員でまゆゆにお礼を言ったらしい(たかみな談)
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— sanki (@saigomadeo_en) October 23, 2019
まゆゆが強くセンターとしての自覚と覚悟を持った瞬間。
No Subject * by コーイチ
そう、2010年のレコ大でAKB48は「Beginner」で大賞の本命と言われてました、しかし大賞はEXILEでAKB48は涙をのみ悔し涙が止まりませんでした。この年の「Beginner」の衣装私もすごく大好でみんなフードをかぶりながらの決めポーズまるでどんなイメージだったんでしょうね。まるで「白銀の冬」の黒Verみたい。しかしその翌年「フライング・ゲット」で初のレコ大を制し全員が号泣したAKB48、翌年「真夏のSounds Good!」で連覇を果たしこの曲のセンターを務めたまゆゆの涙は忘れないでしょうね。
Re: No Subject * by まゆ練
AKBの歴史が見えますね。
「恋するフォーチュンクッキー」はHITした上に一般人もにもダンスがかなり浸透したのに、あの年にとれなかったのは残念でしたね。
「恋するフォーチュンクッキー」はHITした上に一般人もにもダンスがかなり浸透したのに、あの年にとれなかったのは残念でしたね。