2019-07-31 (Wed)
【なつぞら】第18週「なつよ、どうするプロポーズ」104話
2019年7月30日(火) 第104回

本日のクレジット
下山さんと茜ちゃん

あやみさんの昔の恋ばな
ムーランでは目立たなかったあやみだが、毎日ムーランルージュへ通っていた早稲田の学生(伊崎)の1人があやみの才能を見つけてムーランにレビュー台本を持ち込んだ。
それが採用され、好評だったので何本も書き、あやみにソロで踊らせた。
そこからあやみは人気が出て、伊崎に恋心を抱き、結婚をする約束をした。
しかし、伊崎は戦争へ行き戻ってこなかった。
戦後落ち込んでいたあやみの生きる心の支えになっていたのが戦争孤児の咲太郎だった



予告ではここが意味深に放送されていましたが、自分の四谷の事務所へ仕事にでかけるシーンでした。ヽ(・ω・)/ズコー

茜が結婚!!
新しい年も相変わらずなつは仕事に追われる日々でした。「百獣の王子サム」は大人気となってアニメーターや演出家も次々と新しい人間が導入され放送期間は1年半にもなって行きました。
荒井 「よっしゃ~今日も行ったってよ~どんな感じ?」
その間になんと茜ちゃんがあの人と電撃結婚をしました。







一同 ええーっ!!
下山 「いや…一が八かで告白をしたら OK をもらいました」
一同 拍手!






寝耳に水の発表に落胆を隠せない堀内と神地

下山 「皆さんの前で僕は永遠の愛を誓います!」
茜 「いやいや…ここで誓わなくてもいいから!」


結婚報告に「ちょっとまった~!」をかける神地
神地 「ちょっと待ったー!」
茜 「かみっち…」
神地 「いやそれは無いよ茜ちゃん!」



堀内 「往生際が悪い」

茜 「自分でも驚いてるのよ。でも前から好きだったって気付いたの」
下山 「僕も驚いています 」



神っちと茜のラストダンス
スピーカーから東洋行進曲が流れてきました
神地 「茜ちゃん最後に俺と踊ってください!」
茜 「えっ?」
神地 「君との別れのダンスを体が覚えていれば、いつか仕事の役に立つときが来ると思うんだ!」
茜 「う…うん。いいわよ」





神地 「あっ、手…はい」
神地 「あっちょっとあっちって」下山を押しやる
下山 「うわっ、ちょっとおい」



神地 「はい、ステップ、ステップ、ステップ」
茜 「ステップ?」
茜 「何?これは」
坂場 「さすが神っち」
なつ 「どんなときも前向きだわ~」
後ろでなつがめっちゃ笑ってるw




東洋行進曲が流れている中、神地が踊りながら茜のメガネと髪ゴムを外す
社員たちは、一瞬で美しく華麗になった茜の姿を見て息をのんだ。







眼鏡を外し、髪を降ろした茜の美しさに驚く社員たち




その様子を下山はすかさずスケッチ




堀内は悔しさを紛らわすために、描いていたクマを塗りつぶし、鉛筆の芯を折る。



神地 「あー可愛い」
神地 「回って!回ろう回ろう。回って!」




なつがプロポーズされる
昭和40年春
下山が長編映画の作画監督に任命され、演出家の人選で下山は坂場を押した。
坂場は長編映画の演出を任されることになり、なつにプロポーズをする。
なつが坂場にプロポーズされる





茜ちゃんは寿退社してなかったーーー!!



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— sanki (@saigomadeo_en) July 31, 2019