2016年3月に放送された
松本清張ドラマスペシャル 地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理!! 東京~金沢~能登半島北陸新幹線の点と線 心中死体に隠された、完全犯罪!?女の目的は私の小説ではない…

あれから3年もたつんですね。
放送時間
4月10日(水)午前10:30~ひる12:20
チャンネル
TV asahi cs
テレ朝CH1
番組内容
松本清張の名作短編を新たな視点で映像化。
田村正和がかつて“父娘”を演じた広末涼子、水川あさみと再共演!
小説家の杉本(田村正和)は、地方紙・金沢日日新聞に連載小説「遠い記憶」の執筆に専念している。
そんな折、芳子(広末涼子)という女性から「『遠い記憶』を読みたいので購読したい」という手紙が舞い込んだことを聞かされる。
芳子はどこで自分の小説を読んだのか、そしてなぜ途中から読みたいというのか?
杉本はささやかな疑問を抱く、アシスタントのふじこ(水川あさみ)は手紙は服部の捏造ではないかという。
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/drama/0786/
主な登場人物
主な登場人物
杉本隆治(すぎもと・りゅうじ)……… 田村正和
小説家。地方紙の金沢日日新聞での連載が決まり、東京から金沢市へ移住。自らの作家生命を賭けた推理小説「遠い記憶」を連載している。同新聞社主催の文芸賞の候補にもなっている。亡き妻・繁子からプレゼントされた万年筆を愛用。芳子という東京の女性から「遠い記憶」を読みたいので新聞を購読したい、という依頼があったことを聞き、とある疑念を抱く。
潮田芳子(しおた・よしこ)……… 広末涼子
代議士秘書・潮田の妻。幸せな家庭を作りたい、との願いを叶えるために結婚。専業主婦として姑の介護もしていた。代議士の都合で夫は石川県羽咋市に単身赴任中。その羽咋市で夫の仕事ぶりを見届けたあと、立寄った食堂で金沢日日新聞を読み、「遠い記憶」を東京でも読みたいから、と購読を申し込む。
田坂ふじ子(たさか・ふじこ)……… 水川あさみ
小説家・杉本のアシスタント。手書き原稿をパソコンで入力するなど、杉本のサポートに余念がない。婚活中でおっちょこちょいな性格を杉本にたしなめられることも。杉本の「遠い記憶」が読みたいという芳子に疑問を抱き、東京の芳子の自宅まで確認に行くなど、小説家として尊敬する杉本のためには労を惜しまない行動的な女性。
潮田早雄(しおた・はやお)……… 北村有起哉
芳子の夫。本間代議士の秘書として、芳子とは離れ、本間の地元である石川県羽咋市で働いている。流産を経験している芳子との間に子供が欲しいと思っており、本間の入閣を機に秘書を辞め、東京へ帰る決意を固める。
広田咲(ひろた・さき)……… 片瀬那奈
金沢日日新聞社会部記者。庄田と梅子の心中事件について、自らの取材結果を杉本に説明。2人の心中には不自然な点があると疑惑を抱いている。
庄田咲次(しょうだ・さくじ)……… 駿河太郎
東京のデパート警備員。能登の関野鼻で愛人の梅子とともに遺体で発見される。妻子がおり、不倫関係を精算するために梅子と青酸カリによる死を選んだとみなされる。が、その心中現場には不自然な点も。
雪乃(ゆきの)……… 渡辺麻友(AKB48)
芸者なのだが、杉本の自宅で杉本、東山のお酒に付き合うほど親しい間柄。
特に東山は、雪乃の魅力にはまっている。
小島(こじま)警部補 ……… 木下ほうか
石川県警捜査一課の警部補。庄田と梅子の心中事件を担当。事件に不自然な点があることを認めながらも、決定的な証拠を見出せない。あくまでも心中を他殺と疑う杉本をたしなめようとする。
福田梅子(ふくだ・うめこ)……… 須藤理彩
庄田が務める東京のデパート店員。庄田とは愛人関係にあったが、能登の関野鼻で庄田とともに遺体となって発見される。
由紀子(ゆきこ)……… 遊井亮子
芳子が最初に働いた西銀座のバー「エンゼル」のママ。
庄田恵(しょうだ・めぐみ)……… 西田尚美
東京のデパート警備員・庄田の妻。愛人と心中した夫に腹をたて、夫の遺骨箱を押し入れにしまいっぱなしに。しかし、庄田の死に疑問を持ち、訪ねてきた杉本の前では2人の子供とともに遺骨を前に手を合わせると涙を流す。
潮田久子(しおた・ひさこ)……… 佐々木すみ江
芳子の夫・潮田早雄の実母。身体を悪くし、死ぬまで嫁の芳子の介護を受けていた。芳子の流産の原因が介護のためと考え、芳子にわびつつ幸せを願いつつこの世を去る。好きな花は、亡き夫からプロポーズの際にもらった吾亦紅(われもこう)。
服部三郎(はっとり・さぶろう)……… 佐野史郎
金沢日日新聞文化部長。杉本の担当で「遠い記憶」の連載を半年延長して欲しいと依頼する。心中事件に興味を抱いた杉本に広田記者を紹介するなど、杉本をサポート。
山下(やました)県警本部長 ……… 寺島進
庄田と梅子の心中事件に関して調査をする杉本に抗議の電話を入れる。あくまでも事件は心中というのが県警本部長としての見解だが、抗議の裏には本間代議士の影が…!?
本間精次郎(ほんま・せいじろう)……… 大杉漣
芳子の夫・潮田が秘書を務める国会議員。厚生大臣。大臣就任を機に秘書を辞め、東京に帰ろうとする潮田を懸命に引き留める。
東山善吉(ひがしやま・ぜんきち)……… 橋爪功
杉本の小説家仲間で気の置けない友人。芸者の雪乃にゾッコンで、何かにつけて言い寄るなどしている。杉本が候補になっている文芸賞の選考委員も務める。



お着物でおでんをとりわける所作がとてもお上品でした。
田村正和さんの記者会見の内容がほぼまゆゆってすごい
俳優の田村正和さんが7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系の「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」の会見に登場。第一夜の「地方紙を買う女」に主演する田村さんは、金沢で行ったロケについて聞かれると、共演したアイドルグループ「AKB48」の渡辺麻友さんが食事会でAKB48の楽曲のダンスを披露してくれたと明かし、「何よりもまゆゆちゃんの振りを見られたことが収穫です」とうれしそうに語っていた。
田村さんは「食事会で(渡辺さんが)たまたま僕の隣にいたので、『「恋するフォーチュンクッキー」っていい曲だね』っていったら、スタッフが悪ノリして『歌いますか?』って。そしたら、歌はさすがに歌わなかったけど、CDに合わせて振りを全部やってくれた。『紅白歌合戦頑張ってね』って言って別れました」と当時を振り返り、「撮影よりもそれが一番楽しかった」と目尻を下げた。
ドラマは、松本清張の旅情ミステリーが原作で、田村さん主演の第一夜「地方紙を買う女」、北川景子さん主演の第二夜「黒い樹海」を二夜連続で放送。「地方紙を買う女」は、地方紙で連載を持つ小説家・杉本(田村さん)が他殺の可能性を疑われる心中事件と自分の小説を購買依頼してきた謎の女性との関連性から、真犯人を追い詰めていく……という展開。
渡辺さんは芸者・雪乃役で出演。田村さんがAKB48の人気曲「恋するフォーチュンクッキー」を知っていたことがきっかけで出演をオファーされたという。
https://mantan-web.jp/article/20160307dog00m200016000c.html
modelpress当時のまゆゆのコメントはこちら
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