2019-03-21 (Thu)
3月21日放送『もうすぐ「なつぞら」』

内容は十勝編の予告でした。
十勝編のあらすじ
父を戦争で失ったなつ(8歳)が父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られ、北海道の十勝で生活を送ることになります。
剛男の父である柴田泰樹(草刈正雄)はなつを厳しく育てていましたが、真面目で献身的ななつに本当の家族のような情が湧いてきます。
9年の月日が流れ、高校3年生になったなつ(広瀬すず)は、十勝農業高校で大好きな酪農を学んでいました。
そこへある日突然、東京からなつを探して幼馴染が訪れます。
その幼馴染からなつのお兄さんが新宿にいたらしいという情報を得ます。
なつはひょんなことから演劇部に入部することになります。
演劇部の顧問の先生は舞台の背景を描ける人を探していて、白羽の矢があたったのは絵が上手い山田天陽(吉沢亮)でした。
絵を描くことが好きななつは、天陽に絵を教えてもらいながら次第に影響を受けるようになります。
そして、なつは兄を探しに東京の新宿へ行き、いろいろな人に出会って兄の情報を集めますが、確かなものがなくなつは不安を募らせていきます。
そんな中、なつは天陽の兄に会い、漫画映画を作る制作会社の話を聞きます。
その制作会社を訪れ「日本の映画会社もディズニーにも負けない漫画映画を作ろうとしている」という話を聞いて自分もアニメーターになりたいと思うようにります。
そこからなつの人生が大きく動き始めます。





『なつぞら』予告を観た感想
雄大な北の大地の光景はもちろん、牛や馬と友達のように接しながら真っすぐに生きるなつ。
自分には家族がいない。と、ちびっ子なつが泣くシーンではもうもらい泣きをしました。
なつ幼少期役の粟野咲莉ちゃんは天才かな。
家族愛を描きながら、コミカルなシーンもたくさんあるそうです。
戦後の暗い話ではなく、なつの笑顔が印象に残る予告でした。
すずちゃんは、スキーに乗馬、巨大な牛との接触(笑)
どれも初体験だとしたら、かなりの筋肉痛に見舞われただろう思いました。
アニメーション編では高畑勲監督や宮崎駿監督といったアニメ業界の草創期を支えたレジェンドだちへのオマージュも登場するようです。



歴代の朝ドラヒロインが続々と出演します
今回は連続テレビ小説100作目なのでキャストが豪華です
第31作「おしん」
小林綾子

第1作「娘と私」
小林早苗

第77作「ちりとてちん」
貫地谷しほり

第55作「ふたりっ子」
岩崎ひろみ

第44作「純ちゃんの応援歌」
山口智子

渡辺麻友さん初の朝ドラ出演です
まゆゆ朝ドラ出演おめでとうございます!!!



神地 航也「すいません。茜ちゃん」
三村 茜 「ちゃん??」
茜ちゃんキタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
— まゆゆ応援情報@練習中 (@mama_toma3) 2019年3月21日
誰か「茜ちゃん」
茜 「ちゃん?」#まゆゆ #渡辺麻友 #なつぞら pic.twitter.com/1oY6kEaNHu
最後にまゆゆが映ってる
すずちゃんの隣にまゆゆが座ってる!


放送は4月1日からです。たのしみo(^-^)o