ゆきりん(柏木由紀)主演のドラマ
「この恋はツミなのか!?」がスタートします。
番組内容
IT企業でプログラマーとして勤める小日向大河(伊藤健太郎)。生まれてこのかた恋愛経験はなく、友達もほとんどいない。他人にも興味がなく、ただ毎日を、淡々と平和に生きてきた。 ある日の朝、満員の通勤バスの急ブレーキでバランスを崩し、前に立っていた女性(柏木由紀)の胸に顔を押し付けてしまう。“単なるラッキーな事故”で終わらせるはずが、大河の頭にはその女性のことばかり。その夜、居酒屋で今朝の女性とばったり再会!しかも今度は彼女のスカートがまくれ、パンツが丸見えになっていた…!気まずそうに顔を伏せるその女性の名前は駒田多恵(24)。アクシデント続きの出会いによって、大河は生まれて初めての恋に落ちることになり…!?
インターネットTVガイドさんインタビューから抜粋
──本作では主演を務めるとともに、柏木さんの5年ぶりの新曲「そっけない君」がオープニングテーマに起用されています。メンバーからはどのような言葉がありましたか?
「さっしー(指原莉乃)とみぃちゃん(峯岸みなみ)は『見るよ!』って言ってくれたり、横山由依ちゃんが撮影中に気を使って連絡をくれたり…。
優しい後輩が多くて、最近親しくなれた岡田奈々ちゃんも『ドラマお疲れさまです』って連絡をくれて、うれしかったです。
あとは卒業した(渡辺)麻友も同じ時期に演技のお仕事をしていたので相談したり。お互い忙しくてなかなか会えてはいないんですけど、同期で仲が良かったので、連絡は頻繁に取っています」
──ドラマでは、将棋で八方ふさがりになる状態から「詰んだ」というせりふが出てきます。柏木さんが最近「詰んだ」と感じた出来事はありますか?
「結構、AKB48で最年長になったことが『詰んだな~』って思ってるんですけど(笑)。むしろ全面的に自分から言うようにしているんですけど、実際のところ詰んだなって感じています(笑)。正直、ダンスや立ち位置もなかなか覚えられなくなってきていて、すぐ間違えちゃうんですよ。でもあえてそれを、分からない、できない、覚えられないって積極的に言うことで、後輩に教えてもらうっていう形が出来上がってきつつあります。大人でいることとか、ちゃんとしようとすることを諦めた感じはありますね(笑)。でもそうすることで後輩との距離も縮まって、みんなも以前は気を使っていたのが『ちゃんとしてくださいよー!』ってフレンドリーに言ってくれるようになったりして。総監督の横山由依ちゃん、岡田奈々ちゃん、高橋朱里ちゃん、向井地美音ちゃんとか、その世代の後輩はみんなすごく頼りにしています。誰に聞いても、何でも教えてくれるんです」
──最後に、ドラマを楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
「恋愛要素だけじゃなくて、将棋も、コメディーも楽しめる男女問わず見ていただける作品になっています。思わずクスっと笑ってしまう部分もたくさんあるので、仕事帰りで疲れたな、っていう時に見ていただけたら『明日も頑張ってみようかな』と思ってもらえるんじゃないかなと思います。セクシーなシーンもあるので、たくさんの方に見ていただけたらうれしいです!」
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https://www.tvguide.or.jp/column/chokusou-drama/20181129/01.html