2018-09-02 (Sun)
【渡辺麻友】8月29日中日新聞インタビュー
「振り返れば、長い夢を見ていたような不思議な感じ」。歌って踊るアイドル「まゆゆ」はもういない。
人気グループAKB 48を昨年末に卒業し、連ドラマ「いつかこの雨が止むまで」に出演。
「まゆゆ」とは真逆の陰のある女性を演じている。一つ階段を上り、女優として歩み始めた。
「まゆゆ」からも卒業お芝居が軸になればいい
AKB48には十一年間在籍した。「幻だったのかなぁ。本来の自分自身はあそこにはいなかった」
では、歌っていたのは誰。
「まゆゆ」だという。渡辺麻友とまゆゆは「同じだったり、違ったり。これは誰にも理解してもらえない」と苦笑いを浮かべる。
そんな「まゆゆ」から卒業した。
在籍時は「つらいことも楽しいこともあったが。やり残したことはない」と振り、抜けた後は
「一人でやっていけるのかいつも不安を抱いている。お芝居では毎回違う役柄を演じているので、ついていくのが大変」と明かす。
東海テレビ制作、フジ系で土曜午後11時40分に放送中の本作は、独り立ちして初めて挑む連ドラ。
15年間、殺人犯の妹として生きてきた女性ひかりを取り巻く愛と罪、狂気を描く物語だ。
キャバクラに勤めながらミュージカル女優を目指すひかりが、幼なじみの男性と、出所した兄とそれぞれ再会した後、思わぬ方向に事態が展開する。
「ひかりはもがき苦しむ人生を歩む女性で、これまでに演じたことがない役柄」
と話す一方で「私自身、笑顔というよりは闇深いタイプなので、意外に演じやすかった」と笑う
AKB48のプロデューサー秋元康によれば、各メンバーは人気アイドルの地位を確立したときが本当のスタートで、そこから真になりたい女優や歌手を目指すのだという。
「私は何になりたいとかは全くなく、単にAKBオタクだったので入った。今後については模索中。歌もやりたいけどお芝居が軸になればいい」
思春期から青春時代をAKB48で過ごし、常識に疎いことを自覚している。
「 卒業後、冬でも外を歩き続けたら体温が上がることを知った」
今後もいろんな経験をするつもりだ。
「深みのある人間になりたい。それがお芝居に繋がる」

@monkichibooboo さんに提供していただきました。ありがとうございます!
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私なんて、いまだに自分が常識に疎いことにすら気付いていません(´;ω;`)
まゆちゃん、偉いよ
* by pompom
そうは言うけど、ヤクルトレディーは「まゆゆそのもの」だと思うよ。
Re: タイトルなし * by まゆ練
そうでしたね(´;ω;`)
Re: タイトルなし * by まゆ練
そうですよね!!まゆゆ健在でした!!
何かを答えなければいけない。とか、記者が求めている物は・・・
とかで簡単に「まゆゆ」を削除しないで欲しいなぁ。と私は思います。
何かを答えなければいけない。とか、記者が求めている物は・・・
とかで簡単に「まゆゆ」を削除しないで欲しいなぁ。と私は思います。
現代の子供にはありがち * by 秘密結社まゆゆ
卒業後、冬でも外を歩き続けたら体温が上がることを知ったという話を聞いて、現代の子供にはありがちだと思いました。だいぶ前に僕は、最近の子供は、冷暖房の効いた部屋で育ったせいで、日の当たる場所に行けば温まるという常識を知らない子が増えているというエピソードを、どこかで知った記憶があります。
まゆゆは、子供の頃は引きこもり気味だったそうですから、外で運動をする機会は少なかったのでしょう。
まゆゆは、子供の頃は引きこもり気味だったそうですから、外で運動をする機会は少なかったのでしょう。
Re: 現代の子供にはありがち * by まゆ練
そうでしょうね。
しかも有名になってから、体が温まるほど長時間一人で歩くこともなくなったのでしょう。
しかも有名になってから、体が温まるほど長時間一人で歩くこともなくなったのでしょう。
それは一昨年3月のたかみな卒コンinハマスタ、「桜の花びらたち」の時、たかみなから声をかけられたまゆゆは涙が止まらなかった、たかみなから声をかけられたAKB48グループのメンバーたちも泣いていた、ハマスタの夜空に金と銀とピンク色の紙吹雪が舞う、私もスタンド席から観て泣いていた、それから2年、受有として新たなスタートを切った渡辺麻友、昨日は「いつかこの雨がやむ日まで」を見て、まゆゆの女優としての挑戦は始まっているのだから。