
まゆゆ“大人の土ドラ”に東方神起の大人の歌声!主題歌で相乗効果
韓国の人気デュオ、東方神起が8月4日スタートのフジテレビ系「いつかこの雨がやむ日まで」(土曜後11・40、初回のみ11・45)の主題歌を歌うことが14日、分かった。“大人の土ドラ”と銘打った注目枠で、女優、渡辺麻友(24)のAKB48卒業後初の連続ドラマ。ともに30代に入り成熟したユンホ(32)とチャンミン(30)による力強いダンスナンバー「Jungle」は物語により深みを与えそうだ。
主題歌のタイトルは「Jungle」。弱肉強食のジャングルのような過酷な場所、厳しい未来が待ち受けていても、踏み込んで行く勇気を持とうというメッセージが込められている。
この曲のコンセプトは、11歳のときに兄が殺人犯として逮捕された渡辺扮する主人公・ひかりが暗闇の中、希望を求めて必死に生きる姿を描くドラマの内容にリンク。
ひかりは、舞台女優を目指しキャバクラ嬢として生計を立てる中で新たな事件に巻き込まれていくが、まとわりつくような密林の暑さが感じられるメロディーとリズム、一転して展開するサビの突き抜け感は、一筋縄ではいかない物語を暗示するかのよう。
30代を迎えてなおダンスも歌唱力も進化し続ける2人にとって、また新たなパフォーマンスを見せる挑戦的な1曲だ。
東方神起はこれまで話題のドラマの主題歌に起用されてきた。「いつか-」を制作する東海テレビの松本圭右プロデューサーは、2015年1月期の昼ドラ「花嫁のれん」で、東方神起の活動休止前のシングル曲「サクラミチ」を主題歌にしており、今回が2度目の顔合わせ。同氏は「『Jungle』には、世の中にはびこる敵意や悪意の中で前を向き生きる、という強さがあった」と魅力をあげ、「この曲を選ばずして『いつ雨』の成功はない!と確信している」と断言した。
寄せられる期待に、チャンミンは「ドラマと一緒に僕たちの新曲も楽しんで頂けるとうれしいです」とメッセージを寄せ、ユンホは「『Jungle』はヘビーで展開も多い曲なので、今回のラブサスペンスとも合うと思います」と自信のコメント。濃厚な人間ドラマとアダルトな東方神起の歌が絡み合い、相乗効果を上げそうだ。
転載元
https://www.sanspo.com/geino/news/20180715/geo18071505050005-n1.html

東方神起の人気は凄いんです
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6月8~10日に前人未到の日産スタジアム3日連続公演を成し遂げ、自身最高となるツアー総動員数100万人の記録を打ち立てた2人。現在は9月26日開幕の全国アリーナ&ドームツアーの準備中だ。20日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」(金曜後8・0)で、25日発売の最新シングル「Road」をテレビ初披露。28~30日は韓国の所属事務所主催のライブ「SMTOWN LIVE 2018」(大阪・京セラドーム大阪)、8月25日に「a-nation」(東京・味の素スタジアム)に登場する。
https://www.sanspo.com/geino/news/20180715/geo18071505030007-n1.html