
昨年12月にAKB48を卒業した女優、渡辺麻友(24)が8月4日スタートのフジテレビ系「いつかこの雨がやむ日まで」(土曜後11・40)で、卒業後初めて連続ドラマに出演し、主演を務めることが21日、分かった。ミュージカル女優を夢見る少女が、殺人犯の妹となり、人生が一変する物語。まゆゆはソロ転身後の初作品でミュージカル女優デビューしており、「私にぴったり?かも」とハマり役をアピールした。
2007年に13歳でデビューし、ファンの“妹”として愛された王道アイドルが、殺人犯の妹という真逆の役に挑む。
「いつかこの雨がやむ日まで」は、ミュージカル女優を夢見る少女が、11歳のときに兄が殺人犯で逮捕され、人生が一変する物語。恋愛要素も盛り込まれるラブサスペンスだ。
まゆゆは殺人事件後、キャバクラ嬢として生計を立てながらミュージカル劇団で暗い日々を過ごす主人公、ひかり役。兄から無実を告白され、闇から抜け出す希望を信じて真実を追うが、新たな事件に翻弄されていく。
優等生アイドルとしてAKBを牽引してきた渡辺だが、2016年の写真集で美尻を披露するなどセクシーショットに挑戦。昨年主演したテレビ朝日系「サヨナラ、えなりくん」では恋多き女性をコミカルに演じた。
新境地を開拓する中、スター女優を目指すため昨年12月にAKBを卒業。今年5月上演の主演舞台「アメリ」で夢だったミュージカルデビューを飾り、今回、卒業後初の連ドラ出演でミュージカル女優を志す役に出会った。運命の巡り合わせに渡辺は「舞台女優を目指していて少し影のある女性、ということで私にぴったり?かも」と闘志を燃やしている。
今作の松本圭右プロデューサーは「とことん渡辺さん(ひかり)を追いつめていくので、最後にひとすじの光をつかむまでは全力でしがみついてきてもらいたい」とドロ沼の展開を予告した。
卒業後初連ドラで座長も任された渡辺は「身が引き締まる思い。ドラマの演劇シーンでは歌唱すると伺いました。舞台に立てる!という喜びを演じながら楽しみたい」と代表作にする覚悟で臨む。
★兄の凶行で人生暗転
ミュージカル女優を夢見る森村ひかり(渡辺)は、11歳のときに兄の國彦が殺人犯として逮捕され、名字を母方の北園に変えてひっそり暮らしていた。事件から15年後、出所した國彦は「俺は無実だ」と告白。キャバクラ嬢として生計を立てながら、ミュージカル劇団に所属していたひかりは真実を追う。幼なじみの和也は、ひかりと交わした“約束”を思い出して動き出すが、劇団で新たな事件が起きる
http://www.sanspo.com/geino/news/20180622/geo18062205040006-n1.html
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オトナの土ドラシリーズ|東海テレビ
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フジテレビ系 東海テレビ 『アメリ』にお花が届いていました。


全国放送なので地方の人も観られると思います。
ヤクルトにも期待('▽'*)
渡辺麻友】劇場へ届いたお花たち【アメリ】