「第59回輝く!日本レコード大賞」の記者会見
今年いっぱいでグループを卒業する渡辺は、今回が最後のレコード大賞に。2011年「フライングゲット」、2012年(真夏のSounds good!)の過去2回大賞を受賞しているAKB48だが、渡辺についての質問が寄せられると、松井は「本当にAKB48をずっと引っ張って下さった先輩の1人なので、麻友さんへの感謝の気持ちを込めて当日パフォーマンスしたい。その結果で素敵な大賞という形が出たら嬉しい」と3度目の栄光に向け、コメント。「麻友さんが卒業したら、SKE48としてもこの舞台に上がれるような力をつけて10年目頑張っていきたいと改めて気合が入りました」と自身のグループに向けても決意を語った。
総監督の横山は自身がまだ加入したばかりの頃のレコード大賞出演時を思い返し、「先輩方がレコード大賞のステージに立っていたのを楽屋で観ていた頃があって、そのときにすごいカッコイイな、先輩みたいになりたいなと思って活動を頑張ってきた」としみじみ。「そこを引っ張ってきた麻友さんが卒業される前の最後のレコード大賞ということで、後輩たちにもいい景色を見せれるように私自身も最後の麻友さんの背中から沢山学んでいきたいと思います」と渡辺と立てる最後のレコード大賞のステージにむけて気を引き締めた。
乃木坂46は渡辺主演のドラマ「さばドル」(テレビ東京/2012年)にゲスト出演したことも。そのことを記者からふいに振られた桜井は「そんなこともあったなと懐かしく思いました」と笑顔を見せ、「まだデビューして間もないときだったので、麻友さんの眩しさが半端なくてすごく皆で緊張していた」と撮影時のことを回顧。
現在は歌番組での共演も多い両グループだが、「やっぱり麻友さんのアイドルとしてのオーラってのはものすごいパワーがあって、楽屋とかでモニターで観ているときも『可愛い!可愛い!』ってメンバーが口々に言っていて、きっと憧れてこういう風になりたいと思っているメンバーはうちには何人もいたと思う」と乃木坂46内でも憧れのアイドルとして羨望の的だったことを告白。
「すごい寂しさもありますけど、せっかくこうして物凄い近くでまゆゆさんのラストを観れる機会は貴重だと思うので、しっかり私たちも目に焼き付けさせて頂きたいと思います」と残り数少ない共演ステージに意気込んだ。
https://mdpr.jp/music/detail/1735201




https://mantan-web.jp/article/20171219dog00m200007000c.html
先日行われた表彰式の模様をお届け!
— 第59回 輝く!日本レコード大賞 (@TBS_awards) 2017年12月21日
おめでとうございます!
12/30ごご5:30~は第59回 輝く!日本レコード大賞!#レコ大 #TBS
優秀作品賞を受賞された #AKB48 から #渡辺麻友(@karaage_mayu)さん& #松井珠理奈(@JURINA38G)さん!https://t.co/5OankISW8S pic.twitter.com/BUeqRCPpuT
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昨年の記事から引用
「輝く!日本レコード大賞」の記者会見に毎年出ていた【まゆゆ】はすごいよね?
毎年まゆゆは記者会見にAKB代表として出ていました
第54回
麻里子さま、優子ちゃん、まゆゆ

第55回
ゆきりん、まゆゆ、ぱるる

第56回
ゆきりん、まゆゆ、ゆりあ

第57回
みーおん、まゆゆ、さくら

2011年に「フライングゲット」、2012年に「真夏のSoundsGood!」でAKB48を2度レコ大制覇に導いているまゆゆ、しかしここ4年大賞から遠ざかっている。
5年前のレコ大、まゆゆはインタビューで号泣した。
私が一番まゆゆとともに悔し泣きしたのは一昨年、私とまゆゆは「たかみなのために大賞を取りたかった」と号泣した。
うれし涙も悔し涙も何度も味わってきたまゆゆにとって今回のレコ大、AKB48vs乃木坂46、欅坂46、秋元康がプロデュ―スする3グループが激突する。
日本中が注目する12月30日、AKB48派まゆゆのために3度目のレコ大獲得を目指す。
30日はまゆゆと一緒に歓喜を分かち合いたい。