


今年いっぱいでAKB48を卒業する渡辺麻友(23)に代わり、「ポストまゆゆ」と期待がかかるチーム8東京都代表・小栗有以(15)が、渡辺の目の前で涙を見せた。
渡辺の卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」を、審査員席で鑑賞していた渡辺の後ろに移動し、向井地美音(19)と歌唱した。歌い出しこそ気丈に笑顔を見せていたが、別れの悲しみがこみ上げてきたのか、大粒の涙を流して歌えなくなってしまった。客席から「ゆいゆい~!」「頑張れ~!」と声援を受け、何とか歌いきった。小栗のほほをつたう涙を向井地がぬぐう姿がスクリーンに映し出されると、場内は温かい拍手に包まれた。
渡辺は10月の卒業コンサートで「ポストまゆゆ」について問われ、小栗の名前を挙げていた。「私なんか目じゃないくらいすごい。私から見たら、まさに『アイドル』という子。AKBの王道アイドル、正統派アイドルとして頑張ってほしいなと期待しています」と話していた。
その期待通り、小栗は最新シングル「11月のアンクレット」でも、渡辺に代わってセンターポジションを務めた。渡辺が見守る中で、いわば「王道アイドル伝承式」だった。
渡辺は席で手拍子をしながら、小栗と向井地の様子を見守った。「メンバーのそれぞれの姿が、心に響きました。『サヨナラで終わるわけじゃない』は、期待している後輩2人がそばで歌ってくれて、感動しました」と感想を語っていた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201712100000721.html
#AKB紅白
— 向井地 美音 (@mionnn_48) 2017年12月10日
全曲生演奏、豪華なコラボの連続!今まで見たこともないようなコンサートになりました!!!
私は有難いことに、麻友さんの卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」をゆいゆいと歌わせて頂きました。審査員席の麻友さんの温かい眼差しに私も涙が出そうになりました。。😢 pic.twitter.com/b560A8dcr8
歌う2人が愛おしすぎてやばかった… https://t.co/9zL7kefc3d
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2017年12月10日
#AKB紅白
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2017年12月10日
今年は審査員で参加しました!
いやはや〜面白かった〜。
普通に観客目線で楽しんでました笑
紅組優勝おめでとう!!
皆さま長丁場本当にお疲れ様でした。
向井地美音・小栗有以で渡辺麻友卒業ソング
年内で卒業する渡辺麻友は今回、審査員として参加。渡辺のラストシングル「11月のアンクレット」を渡辺が期待する次世代エースのチーム8小栗有以センターで披露すると、今度は小栗と向井地美音で渡辺の卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」。
小栗は審査員席まで行き、渡辺の後ろで歌い出すとサビ部分で涙。声をつまらせ歌えなくなると、ステージから到着した向井地が駆け寄り優しくサポート。次世代エース2人からのプレゼントを渡辺も感無量の表情で見つめた。
そして、チームBメンバーで「チームB推し」を“まゆゆ推し”バージョンでパフォーマンス。柏木由紀がステージから渡辺の元へ行き、北原里英と宮崎美穂を合わせた柏木チームB4人が揃う感動的な展開に。最後は渡辺も自分の立ち上がり歌に参加。渡辺への感謝を示したパートに、渡辺は「期待している後輩2人がそばで歌ってくれてとっても感動しました」と話した。
https://mdpr.jp/music/detail/1733460
渡辺は「例年のAKB紅白とは打って変わって凄く楽しませて頂けましたし、メンバーの新しい魅力を発見しました。これからのAKB48グループが凄く楽しみになったのでこれから外側で楽しませて頂きたい」
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NHK紅白投票中かん発表をうけて
#NHK紅白
— 渡辺麻友 (@karaage_mayu) 2017年12月10日
AKB48曲目投票企画!
中間発表にて、まさかの!!
第2位に11月のアンクレット!
めちゃくちゃびっくり…!!
35位くらいかと思ってたので笑
皆様本当にありがとうございます😭投票受付は12/30正午まで!引き続き宜しくお願いします!