2015-06-14 (Sun)
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」
(MBS/TBS系全国ネット、6月14日午後11時〜11時半)






超過密なスケジュールをこなしながら臨んだ選抜総選挙までの40日間と“その日”に密着。秘密のボイストレーニングの現場や仕事の合間のわずかなプライベートタイムにもカメラを向け続けると、渡辺は少しずつ本音をもらし始め、「アイドルを辞めようと思ったことがある」と告白。前田敦子・大島優子という二大看板無き後のAKB48を背負うことになった重圧の中、その2人が成しえなかった二連覇を目標に掲げた今年の選抜総選挙への思いとは。
「アイドルとしての自分」と「これからの自分」の間で揺れながらも前に進み続ける渡辺の、活躍の裏に秘めた努力と“21歳の素顔”に迫る。
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グループの活動に加え、音楽番組へのレギュラー出演やドラマで初主演を務めるなど多忙な日々を送る渡辺。一方で「AKBのまゆゆ(渡辺)を取ったら何も残らない。そうならないために」と“卒業後”を模索する。睡眠時間は3時間。握手会では2000人のファンと笑顔で会話をし、納得するまでボイストレーニングを続ける。そこには常人にはまねのできないストイックな国民的アイドルの姿があった 引用元
番組は、今月6日に福岡市の「ヤフオク!ドーム」で行われた「AKB48第7回選抜総選挙」に至るまでの40日間、グループでの活動に加え、ソロシングルの制作や音楽番組への出演、主演ドラマの撮影と、多忙な日々を送る渡辺さんに密着。長時間に及ぶ握手会やボイストレーニングの様子、グラビアやドラマの撮影現場、大好きな焼き肉やショッピングを楽しむ姿といったわずかなプライベートタイムにもカメラは向けられた。
目につくのは、「必要とされるからこそアイドルは輝くと思う」など渡辺さんが随所で語るアイドル論と、ドラマ台本に真剣に目を通しながらもカメラがいま自分のどの部分をとらえているのかを感知してしまう、アイドルとしての意識の高さや隙(すき)のなさだ。逆にこのアイドル然とした部分が“足かせ”にもなっているという現状への自覚、グループからの卒業を含む今後に向けた思いや決意が語られているのも見逃せない。
メーク中に居眠りしてしまう場面やスケジュールの合間を使って点滴を打つ場面も盛り込まれ、連覇をかけて臨んだ選抜総選挙までの日々が、体力的にも精神的にもいかに厳しいものだったのかが分かる。そして迎えた選抜総選挙当日、舞台に上がる直前「怖い……」とひと言もらした渡辺さんが、翌朝カメラの前ではとてもすっきりとした表情を見せながら、淡々とアイドルやAKB48への思いを改めて語る場面も印象に残った。引用元
情熱大陸 * by 千葉晶悟
今夜、23時から情熱大陸を見ます。楽しみにしています。
情熱大陸楽しみ * by 千葉晶悟
今夜、23時から情熱大陸を見ます。楽しみにしています。
Re: 情熱大陸 * by まゆ練
今からわくわくドキドキですね('▽'*)