早いものですね。
さて、10月27日に大阪 万博記念公園にてNMB48の山本彩卒業コンサート「NMB48 SAYAKA SONIC ～さやか、ささやか、さよなら、さやか～」が開催され、その翌、日山本彩さんはSHOWROOMでドレスの話をしていました。
「デザインも色も、考えさせていただきました。色で迷っていて、衣装部さんと相談して白というか可愛くなりすぎないようにアンティークな感じでアイボリーにしました。」
肩の出し方も色も、大人っぽくて、さや姉が持つ特有の女子っぽさを上手く引き出している衣装部さんの愛情いっぱいのドレスでした('-'*)
さや姉ご卒業おめでとうございます。
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そこで思い出されるのが、しのぶちゃんのまゆちゃんのドレス秘話。
しのぶ７５５より
本日は、麻友ちゃんの卒業公演でした。
この秋葉原のAKB48劇場の楽屋で早替えするのも最後で、麻友ちゃんに衣装を着て貰うのも後数回だと思うと本当寂しいです。
初めてAKB48の選抜になった時、末っ子のチームBの初日がリクアワで１位になった時、総選挙で１位になった時、卒業発表した時、ここでは書ききれないくらい嬉しい事も楽しい事も悲しい事も悔しい事も沢山沢山色々な事があったと思います。
でも、どんな時も麻友ちゃんはアイドルとしてのスタンスは変わらなくて、真っ直ぐでアイドルでいる事にプライドを持ち、アイドルとして信じる道を貫く為に努力しそしてAKB48を心から愛していました。
私が卒業ドレスを真っ白の羽根のドレスにしようと思ったのは、実は2013年の選抜総選挙の後です。
麻友ちゃんが人知れず、衣装部屋の片隅で顔を壁に向けて、多分涙を流していたのですが、外でマネージャーに探されてる声を聞いたとたん、急いで涙を拭い、『はーい！行きます』と振り向いて出ていきました。
その時に振り向いた顔が満面の笑みで、キラキラしてて、本当それが美しくて泣いていたのが嘘みたいで、本当天使みたいと思いました。
その時、私もアイドルの凄さとゆうか覚悟とゆうか、清々とした佇まいを目の当たりにしてなんだか感動して『あー。。麻友ちゃんがいつか卒業する時は天使が歩いてるみたいな軽やかで美しい羽根のドレスにしよう。』って勝手に思いました。
そう思った時と同じ気持ちのまま、麻友ちゃんの卒業ドレスを作れた事、みんなに愛されながら送り出しを出来た事は本当に嬉しいし衣装冥利に尽きます。
まだあとAKB48としてはレコード大賞と紅白歌合戦の出演で、あと２着新しい衣装を着て貰えます。 私も悔いが残らない様に、AKB48を沢山愛してくれた麻友ちゃんが幸せにAKB48を去れる様に頑張りたいと思います。
衣装を作る楽しさを教えてくれたメンバーの一人でした。
麻友ちゃん、卒業おめでとう。
その続きでこんな話もありました。
Mステサプライズの話もありました。
【渡辺麻友】“卒業”にオサレカンパニー茅野しのぶ「衣装を作る楽しさを教えてくれた」
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しのぶちゃんの話は昨年、紹介しましたが作曲家の外山大輔さんのお話を書いていなかったので、遅ればせながら紹介させていただきます。（おそっ！）
外山大輔さんとは作曲家で、外山大輔プロデュース公演も担当しています。
マニラ街頭のMNL48ビルボードのセンターは【渡辺麻友】
昨年の渡辺麻友卒業コンサートの日の外山大輔さんの755スクリーンショット
（外山さんの755を１年間遡って撮ってきました笑）
＠×××
おはようございます?。渡辺麻友さんが人知れず重ねた努力を想像し、考え、最後のコンサートを見届けたいとおもいます。
メンバーのみんながその背中に何を学び何を受け継いだのか…… 今後のメンバーの活動に期待しますし、ファンとしてグループを応援して行きたいです。
外山さんが知るまゆさんの努力を、いつの日かメンバーさんに伝えて欲しいです。
きっと想像以上の努力なんだろうな…… 素敵な卒コンになりますように
外山大輔
おはようございます。
いよいよですね。 渡辺麻友というアイドルが並外れた努力をしてきた事を僕は何故だか間近で見てきました。
「なんでお前がそんなこと知ってるんだ」と思う方もいるかも知れません。
詳しくは書けませんが、とある機会があり間近でずっと彼女の努力を見てきました。
彼女の努力とは、ただ「１つの興行を成功させよう」「演目をやり切ろう」という気持ちだけでなく、その向かうモノに対する愛情、つまり「圧倒的な熱量」いわば「圧倒的な努力」なのだ、とその背中を見て思いました。
AKBのメンバーはいつも時間がない。スケジュールに追われている。
そんな中で彼女達はみんなとても覚えが良いので短時間で様々な事を吸収していきます。
それを日々の活動、公演やコンサートで成熟させていく。しかし渡辺麻友の場合はそれに更に＋アルファがありました。
１つだけエピソードを挙げるとするならば、、、いや、まだ語るのはやめておこう。
もう少し経ったら書きます。 それまで僕は少し誤解をしていました。
超選抜クラスのメンバーはおそらく多忙ゆえなかなか練習などする時間は取れないんだろうと。
早朝から撮影、取材、公演があってまたラジオ、など。深夜というか明け方に帰宅して就寝する生活が続いてるんだろうと。
しかしその中でもメンバーはみんなどこかしらで時間を作り己を高める努力をしているんですね。
ミネルヴァ公演をやらせてもらってからも出演メンバーが時間をやりくりして相当な努力を重ねてきたことを見聞きしました。
それからよりAKB48が好きになりました。 他のメンバーが努力を怠ってるということではありません。
ただ僕はその中でも渡辺麻友というメンバーを1番近くで見てきた、と思ってます。
これからの彼女に多くの幸せが訪れる事を祈ってます！ 今夜最高のコンサートになりますように♬
ありがとうございます。
また、いつかこーいちさんが心に残るコンサートを日本で観ることができたら私もうれしいです。
いつもAKBの応援をありがとうございます。
私はあなたのブログを見ながらまゆゆの卒コンを振り返りました。
振り返ると私はまるで夢のような時間を過ごしてるかのようでした。
ハロウインの夜、私とまゆゆの最後の夜は、遠く離れた北の国から、彩の国さいたまへ届いたまゆゆへの「ありがとう」でした。
それから1年今夜のハロウインは、きっとあのまゆゆの卒コン思い出話に花が咲いているように…
一昨年私にとって初のＡＫＢ48生ライブとなったたかみな卒コン、2年がたち27日に大阪で行われた山本彩卒コン、そして去年さいたまで行われたまゆゆの卒コン、次に私がコンサートを観に行くときはどんな景色が見えるでしょうか…