2014-07-18 (Fri)
明日から ポケモン映画
「破壊の繭とディアンシー」が公開されるので
まゆちゃんの インタビュー記事多し!
興味のあった記事だけ抜粋しました
(画像と記事はリンクしていないかも)
―時々、疲れてしまうことはありませんか?
疲れたり、悩んだりして立ち止まっても何も始まらないし、クヨクヨしても明日は来るから、そういう時間はすごい無駄だなって思うんです。悩む暇があったら気持ちを切り替え、常にポジティブに、どんどん前に進んでいきたい。
それに、私は切り替えがすごく早いタイプで、何か嫌なことがあったり、怒ったりすることがあっても、5分ぐらいたったら「まあいいかな」みたいな感じで、自然に、くるっと切り替えられます。そういうところが、自分では今の(芸能界での)お仕事に向いているなと思っています。
―渡辺さん自身、「アイドル」とはどのような存在であるべきだ考えていますか?
私が思うのは、見ていてくれる方々に笑顔だったり、夢とか幸せだったり、そういう明るいものをお届けするような存在。日常に明るい光を照らしてくれるような存在じゃないかなと思います。
あとは、キラキラしていて、あんまり現実的過ぎるところを見せないとか、言葉で言わないとか、かな。すみません、うまく言葉にできなくて…。
引用元
常に変化の渦の中にいることは、さぞ大変なことなのではと想像するが、「確かに、落ち着かないです」と笑う。「選挙になると、この季節がやって来たなと思いますし、組閣があるとチームメンバーがガラッと変わったりします。でもいろいろな行事があると、自分の中でも、良い意味で感情をかき乱されて、それによって成長できている気がします。当初は、『大変だな』と思うこともありましたが、徐々に『成長につながること』と考えられるようになりました。そういう壁を乗り越えてきたからこそ、今があると思います」
バラエティ豊かなメンバーがそれぞれの個性を放っているが、新センターである渡辺にとって、自身の“個性”と思うこととは何だろう。「私は“正統派アイドル”と言っていただいたりするのですが、自分でも常に『アイドルでいよう、アイドル力は高めていたい』と心がけているので、それは嬉しいことだなと思います」。
続けて、意外な一面についてこう話してくれた。「あと、ファンの方に言っていただけるのは、“ギャップ”です。メディアではあまり出ない面ですが、正統派アイドルという一面とは違う、はっちゃけた部分があるんです(笑)。ちょっと変わった一面があるようで。そんなところが、ファンの方にはワクワクすると言っていただけています」。一方、短所に感じているところについて聞いてみると、「はっちゃけられずに、おとなしくなり過ぎてしまう時があります。難しいですね」と悩み顔。
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誰かに何かを伝えるという部分で、アニメとAKB48は共通しているのではないですか?
そうかもしれません。今回のようなアニメのナレーションなら子供たちに伝えられるし、AKBだったら歌やダンスで観ている方に伝えられる。ドラマとかバラエティーとか、いろんな場面で何かを伝えられるお仕事をしているので、わたしにできることがあるならこれからも何でもやりたいです。ただ、伝える側だからこそ自分の立場を理解して、一瞬一瞬を大切に活動していかなきゃなと思っています。
Q:本作には、いろんな世界に移動できる鍵が登場します。もしも自分が手に入れたら、どこに行きたいですか?
どこだろう……? あ、どこでもすぐに行けるなら、ヨーロッパに行きたいです! 特にフランスに行ってみたい。お仕事でもまだ行ったことがありません。昔からフランスのことを調べたり写真を見るのが好きで、部屋にエッフェル塔の置き物があるくらい好きです。中世ヨーロッパの貴族文化とか、ロココ調のファッションにも興味があります。
Q:この先、もっと挑戦していきたいことはありますか?
お芝居をするのがすごく好きなので、ドラマとか映画とか舞台にも挑戦してみたいです。カワイイ役よりも、カッコいい感じの役柄に憧れます。
Q:渡辺さんご自身も、どんどんカッコいいイメージに変化しているような気がします。
ああ、総選挙とかやっているせいか、そういう感じの見られ方が増えました(笑)。確かに、昔と比べたら肉体的にも精神的にも強くなっているとは思います。AKBでいろんな経験をして、つらいことやキツいことも乗り越えて、少しずつ成長しているのかもしれません。
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またひとつ、新たな扉を開いた彼女だが「難しいことに挑むことは、楽しいこと」とニッコリ。「声のお仕事はすごく好きですが、毎回課題が見つかるお仕事でもあります。でも、その課題を乗り越えることにやりがいを感じる方なので、すごく楽しかった」と清々しい表情を見せる。新しいことに立ち向かうことについて「もちろん、不安に思うこともあります」と笑うが、そんな時に大事にしている考え方があるとか。「自分ならできる。できないことはないって、前向きに思うようにしています。そう思っていろいろなことを乗り越えてきましたし、同時に少しずつ成長している自分を感じる時もあって。もっといろいろなことを吸収したくなる」。
「昨年もファンの方々が私と一緒に1位を目指して、たくさん応援してくださった。1位を獲れなかった時に『1位にさせてあげられなくてごめんね』とか『次は1位を獲ろう!』と言ってくれて。AKB48はそういったファンの方々と日々触れ合っているので、やっぱり『ファンの方の喜ぶ姿が見たい!』って強く思うんです。一番のメガシンカの理由は、ファンの方の真っ直ぐな思いが私の心に響いたことだと思います」
そんな彼女に、次の夢を聞いてみると「1位の次に目指すところと言うと、二連覇かなと」と前人未到の総選挙連続1位への思いを口にした。「私は常に、自分のいる場所より上を目指して活動をしてきました。諦めきれない思いでAKB48のオーディションにも合格して、この世界に入れましたから。人生一度きりなので、やるからにはとことんやれるところまで、悔いのないようにやりたいです」
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